兵庫県五色町鮎原河上神社宮入
4月29日、朝から淡路島遠征へ出かけました。鮎原のだんじりは、祭りの規模は小さいものの、がんばって担いでいました。高松一門・開正藤・玉井行陽など、摂河泉のだんじり彫刻にも名を残している、名匠たちの手がけただんじり(担ぎだんじり)が多数ありました。情報を教えてくださった五色町観光協会の方、ありがとうございました!
県道を津名方面から五色町へと向かっていると、南谷のだんじりが休憩中でした、写真は出発するところです。彫り物、幕、太鼓などを聞いた瞬間足元から振るえました(わるい病気だなこれは・・)
鮎原河上神社の様子です。古きよき祭りのイメージです、門はちょうどだんじりの屋根の高さと同じくらいで、ずるずると擦ってくぐる地区もありました。そして、太鼓橋に石段と、少人数では厳しすぎる難関です。
境内には大きな神輿が据え置かれていました。立派な神輿です。
獅子舞が境内に入ってきました。のっそり、のっそりとゆっくり入ってきます、二本足の獅子舞は初めて見ました♪
淡路では、こういった若い人たちも神事に参加しています。泉州では失われた「伝統」をかんじさせます。
神社の前に次々とだんじりが集まります。その数は10台!!布団だんじりがこれだけ並ぶのは淡路ならでわの風景です。
さて・・・ここから先は写真が多いので各地区ごとにUPします。
宮壱番 吉田
宮弐番 田処
宮参番 中村
宮五番 西村
宮六番 三野畑
宮七番 下村
宮八番 南谷
宮九番 栢野
宮壱拾番 塔下
宮壱拾壱番 小山田
宮入終了後の境内の様子です。左から吉田・中村・三野畑・南谷・塔下
右から田処・西村・下村・栢野・小山田です。