鮎原下村の宮入
宮六番下村の宮入です。木鼻の顔など、特徴のあるだんじりでした、ここではじめて淡路伝統の「だんじり唄」というものを聞き、感動しました。
境内に入り、だんじりの前に整列、唄をうたい始めます。
一番大きい人が声を張り上げて歌っています。ほかの人はたまに掛け声などをしていて、後ろと前で手を組んでいたのが印象的でした。
唄をうたい終わり、階段を上るところです。
境内にはすでに数台のだんじりが宮入していて、色鮮やかでした。
ふらふらとなんとか担ぎます、
うん!いいショットや!砂埃がいい感じに舞い上がっています。古いカメラじゃこんなに綺麗にうつれへんかったな♪
どこの地区の方も、白いはっぴをきていました、そのはっぴには墨で字や絵がかいてあり、中には雪舟が書いてそうなすごい龍の絵もありました。天気がいいと人も映えて写りますね♪
ここも長い間落とさずに担いでいました。お疲れ様です。
ここのだんじりは幕がすごい!!この写真のほかにも、お城を立体に刺繍したものなんかもありました。
特徴のある木鼻です。 |
「石橋山の戦い 頼朝朽木隠れ(?)」彫師は不明 |
項梁なんかは珍しいほりものでした。無駄にデカイ写真です。 |
烏天狗の彫り物です。 |
やっぱり龍の彫り物が渋いです。牡丹や波のうねりなんかいい感じです。やはり残りの狭間は金綱で隠れて撮れませんでした(涙) |