洲本市鮎原河上神社祭礼
4月29日、朝、南あわじ市のイベントに行く前に塔下と三野畑の布団だんじりを見て、南あわじでのイベントが終わってから鮎原へ宮入をみてきました。平成16年に一度宮入を見学しましたが、そのときとまったく同じ雰囲気の非常に良い古風な祭りでした。詳しいだんじりの詳細については過去のレポートで紹介していますのそちらをご覧ください。では、平成22年度祭礼の様子をご覧ください。
塔下地区内にやってきました。まだ朝も早いので誰もいませんでした・・・
狭間「西南戦争」左の武将は桐野利秋?
親子の龍の彫刻です。高松という銘があり高松一門によるものと思われます。
淡路島の幕は本当にどれもすばらしいです。
続いて三野畑地区へ、台棒が木!って感じのええ味だしてます。
朝鮮の役「蔚山篭城戦」
ええ蔵です。泉州もこんな蔵にしましょ〜!
お昼に到着したころには宮入七番の三野畑が宮入を終え整列するところでした。
つづいて中村の布団だんじりの宮入です。太鼓橋を乗り越え、
石段に差し掛かります。
タイヤのついただんじりを一段一段上らせて行きます。
後方には宮入をまつだんじりの姿が
6年前もたしかこれぐらい快晴の日でした。ほんま晴れてよかった!!
すでに宮入を終えた西組、小山田の布団だんじり
よ〜いやさ〜のいやさのせ!独特のリズムで担ぎます。
担ぎ落としつ境内を三周します。