洲本市都志八幡神社祭礼


新在家が宮入し、獅子舞が奉納された後、万歳の壇尻が宮入しました。

門をくぐって宮入します。

このゆらゆらと練る感じがたまりません!シートかぶってなかったらなぁ・・・

あっ。。縮小ミスですm(__)m担いでます。この写真は万歳なのか6番目の本村なのかどちらかわからないです。すみません!!

続いて葛尾です。真ん中の人の絵柄カッコイイですね!この壇尻は練らずに据え置きました。

米山のだんじりです。綺麗な壇尻ですがやはりシートが・・

淡路島の壇尻って独特の雰囲気があるから好きなんです!

最後8番目は角川です。淡路では珍しい白の布団締めです。

他地区の人も肩を入れるので人数が多いです(笑)よく担いでいました。

この角度写真で気付いたけどけっこう怖いですね(笑)

続いて彫物を少しづつ紹介していこうと思います。大宮の狭間で高松彦四郎作か?「大江山の鬼退治」

同じく大宮です。和泉彫独特の雰囲気!「佐久間の乱入」でしょう。

続いて大浜の狭間!彫師は不詳です。

大浜の飾り幕です。こうやって見ると結構迫力ありますよね!

続いて新在家の狭間。彫師は不詳ですが図柄は「楠公子別れ桜井の駅」です。同じような彫物をどこかでみたような気がしますが思い出せません。こんなことって多いです(>_<)

同じく新在家、「鶴が丘八幡宮戦勝祈願」

彫物の撮影に夢中になってるころ、本殿にて子供たちによる「壇尻唄」の奉納がありました。淡路島は人形浄瑠璃発祥の地でその流れでこのような唄が盛んなのだそうです。

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