洲本市都志八幡神社祭礼


続いて各地区の彫刻などを紹介しようと思います。

万歳の狭間です「淡路生穂 正藤作」と刻まれていました。

「鶴が丘八幡宮戦勝祈願」 開さんの作品は同じ開さんが彫ったのでも大きな違いがあるからびっくりです。ものすごい上品に彫り上げられていました。

「新田義貞 稲村ヶ崎」です。狭間の構図、人のユーモアのある表情といいやっぱりいいですねぇ(^^)v

「勧進帳」です。こんな小さな彫刻でも表情が・・・

続いて本村の狭間です。黒田正勝と聞いています。何の図柄でしょうか。。勉強不足なため不明ですm(__)m

こちらも特徴のある図柄ですが・・・

続いて葛尾です。三代目黒田正勝作「神功皇后平産す」

銘がありました。いつも黒田正勝と黒田長政といい間違えます^_^;全然違うのに(笑)彫師と武将やし。。

「本能寺の変」 結構好みです♪

米山です。こちらも黒田正勝作のようです。「安宅の関」 ちょっと黒田正勝のファンになりそうです(笑)

開さんのような上品さこそないですが味というか雰囲気というか・・・何か感じます(笑)

最後は角川の壇尻です。「巴御前の勇姿」でしょう。

古そうな飾り幕でした。

「加藤清正の虎退治」です。この虎退治かっこええですね!

どこかでみたような・・(←こんなんばっか)

子供達が大量の餅を撒いていました(^^)一つ自分の顔面を直撃・・ゲットしました(笑)

今年初めての3ページにわたるレポートなんで編集するのしんどかったです^_^;これからもうちょっと更新していきます(たぶん)