柏原市柏原市鐸比古・鐸比売神社祭礼


7月31日、八尾市万願寺を後にし、恩智川沿いを走り柏原市大県へ・・多数の太鼓台とだんじりが歓迎してくれました。

4丁目の子供太鼓です。

こちらは3丁目?

さらにもう一台?

やはり子供太鼓・・布団が紅白でした。実は紅白の布団太鼓を見るのは今回がはじめてです。これらのほかにもまだ子供太鼓台がありそうです。大型の太鼓もあるそうですが、今回は発見できませんでしたm(__)m

神社の参道沿いに据え置かれただんじりです。ほんの少ししか曳行されないそうです。

屋根です。破風はクラシックな堺型のような感じです。

板勾欄です。「クラシックな・・・」という言葉がよく似合うだんじりでした。

柱巻きです。たしか和泉市の尾井先代だんじりもこんな柱巻きでした。

三枚板右「ハンカイの門破り(?)」

土呂幕等です。

神社の石段を一番上に上がると太鼓台がおかれていました。先ほどまで雨が降っていたためシートがかけられているのが残念です。青年団の方が太鼓を叩かれていました。

土呂幕です。「牡丹に唐獅子」川原啓秀作と聞いています。言われてみればたしかにそのような感じです。出発は夜と聞いたのでここまでみて一旦万願寺へ・・

再びきてみると、子供太鼓に電飾がつけられて曳行されていました。

参道沿いにある花板です。いい雰囲気です。

この石段を太鼓台が下り、そして上がるそうです。石段といえば八尾の恩智が有名ですがここも石段を上り下りすることをこの日に知りました。

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