東大阪市枚岡神社秋郷祭
10月14日の祭礼一日目、少しだけ見に行ってきました。神社についたころには既に最後の四條の太鼓台が宮入中でしたが、威勢の良い枚岡らしい重厚な担ぎをみることができました。
枚岡神社の北側の様子です。この先出店がかなり続いています。
毎年枚岡神社の前で太鼓台の宮入を見守り続けている豊浦(とゆら)のだんじりです。北河内型の中でも大型で5Mはこえてそうです。
宮入まえの四條太鼓台です。後ろに続いているのは四條の小太鼓の瓢箪山太鼓台。
明治期の布団太鼓でかなり大型です。
地響きのする太鼓とともにキツイ坂道をグイグイと担いでいきます。
写真でみるとわかりにくいですが、枚岡神社の境内はかなりの傾斜があります。
本殿方面から下を見渡すと壮観です。坂の多い街でこれだけ大きな太鼓台を担いでいるのは圧巻!
境内奥まで行き、何度か往復します。
日も随分くれました。
最後勢い良く担ぎ、据え置きました。担いだあとは大阪締めです。
境内の奥にはすでに宮入した多くの大、中、小の太鼓台が整列していました。
かなり綺麗です。このあと中担ぎといって、再び太鼓台が境内を練り歩きます。
参道だけではなく、所狭しと出店が並んでいました。
駅前の町の雰囲気といい、境内の坂道、そして多くの太鼓台と最高の雰囲気です。次回はもう少しゆっくり見てみたいですね。