東大阪市津原神社祭礼


 10月22日、夜東大阪市津原神社の祭礼を見に行ってきました。津原神社の玉串のだんじりは担い棒などは取り付けられていますが、味のある岸和田型だんじりで、岸和田型とは思えないほど勢いのある宮入や、他の布団太鼓などもみるこどができました。

神社に到着すると太鼓台の宮入中でした。

境内は砂埃がすごいことになってました。

予想以上に盛大に担がれていました。

東大阪の太鼓台には珍しく四つ房がついていました。

参道の道をまっすぐ行くと鳥居の前に玉串のだんじりがとまってました。

彫刻のようすです。下だんじりですねぇ!(当たり前)

木下舜次郎氏の作品です。馬の雰囲気が岸和田市中之濱に似ています。

鳥居をくぐっていよいよ宮入へ出発!

フラッシュを焚かないとこの暗さ!

屋根では団扇をもっておどってはりました。

だんじりが到着すると先ほどとは別の太鼓台が宮入中!花園の太鼓台だそうです。

布団太鼓の宮入を待つだんじり

いよいよ宮入です!砂塵を巻き上げてダッシュします!

そして本殿のところで急ブレーキ!(当ててとめているのかは不明)

じりじりと戻します。

なんども境内を往復していました。

宮入後、みこしが入ります。祭の終わりですね。

境内の外で万歳三唱!宮入は成功のようです。

宮入では岸和田型のだんじりとは思えないほどの勢いのある宮入をみることができました。思っていた以上に迫力がありすごかったです。