堺市新在家地車新調三十周年記念曳行
4月15日鳳連合の新在家が新調30周年ということで記念曳行が行われました。新在家のだんじりは昭和52年に大工、古谷国夫。彫師が近江の井尻翠雲によって新調されただんじりで、ちょうど今年で30年を迎えます。前髪がピンとたった獅子噛が特徴で、子どものころ管理人は「サイヤ人みたいや」と言っていました。(決して悪い意味でなく)笑
昼ごろ村中で見つけました。
村中を隅々まで曳行します。
鳴物の様子です。白の法被に青いタスキがよく映えますね♪
曳き手は多くはないようで、綱元がよくがんばっていました。
結構この写真好きです(^^)綱元腰入ってますねぇ!
子どもはゆうゆうと曳いてますね^_^;
鳳の昔ながらの曳行スタイル!!変わってません(^^)子どものころ大好きだった鳳の祭をいつまでも受け継いでもらいたいものです。
後ろ梃子の様子です。因みに隠れていますが、昔ながらの先の尖った梃子です。
式典を行う公園を通過・・・
おいさーおいさー!!写真はここまでです。
久しぶりに鳳に来たっていう感じがしましたね!!他の町が岸和田風の祭礼に変わっていく中、新在家は変わってなくて嬉しかったです!町内のみなさん善哉ご馳走様でした!!