東大阪市足代祭礼
10月16日、吉田春日神社の帰り、花園駅より電車に乗り帰る途中、布施駅にて急行待ちの時に急に外から囃子の音が聞こえてきたので急いで降りていくと足代のだんじり小屋へ戻ってきてフィナーレを行う所でした。めっちゃラッキーです!!
布施駅前に小屋のある足代のだんじりです。行ったときはお囃子と龍踊りを披露していました。
大阪締めと同時にクラッカーを打ち上げます。ずっと南河内や泉州等ばっかりを見ていたので久々の普通の天満囃子を聞くことでできて鳥肌が立ちました。野里以来ですね!
三枚板です。最近新調されただんじりですが、先代(現、宝塚市小林)の伝統を継承して板勾欄式のだんじりです。今はまだやはり少し違和感がありますが、何年かするといい雰囲気になるでしょうね!
みごとな龍踊りを披露していました。
お囃子に聞き入る人たち
お囃子が終わり動き出しました。
後ろを上げてマイマイです。
ゆっくりと時間を惜しむかのようにまわしていきます。
地の人たちが楽しんでる印象が強かったです。
だんじりをおろして小屋へ入ります。
と思いましたが・・・
思いっきりダッシュ!
近鉄の高架の下で止めて戻します。
走った反動で後ろをあげます。
たのしそうですね。
今度こそ小屋へ入ります。足代の小屋は珍しいだんじり小屋です。
龍踊りとお囃子の披露です。
そう・・・ガラス張りのだんじり小屋です。きちんとUVカットになっているそうです。
このあともお囃子はずっと鳴り止むことなく、電車に乗るまで続いてました。やっぱり今年一年でだんじり囃子を聞くのが最後やから名残惜しいんでしょう。一年間いろいろお疲れ様でした!!