大阪市城東区関目神社祭礼
7月22日、朝から東大阪市の長瀬に行ってきましたが時間が早すぎ、まだどこも動いてなかったので後に行く予定だった城東区関目へ。予想していたよりも見ごたえのあるだんじりで、曳かれていないのが惜しいと思うほどでした。
関目神社境内です。夜にはお囃子と龍おどりが行われるそうです。小屋は最近ガラス張りになったらしいです。
関目のだんじりです。かなり前から曳かれてない様子です。
屋根周り等
車板などです。
お気に入りの彫り物です。舞台柱に刻まれていました。
別の角度から
虹梁です。獅子がいい感じです♪
脇障子右「熊谷次郎直実」
そして平敦盛です。
三枚板左
後ろです。「漢高祖の大蛇退治」
三枚板右
カッコイイ・・・
後ろ屋根周りです。
角障子です。「児島高徳、桜の木に歌を詠む」
銘板のようです。よく見られる大佐の銘板のようにも見えますが、真相はいかに!?今は墨が消えてしまって読み取ることはできません。
帰り、蒲生によってみると祭りは終わってるはずなのに近くでお囃子が!?行ってみると「聖賢まつり」のため学校でお囃子をされていました。
子供の大太鼓に子供の龍踊り!上手いです!!
結構清正好みの味のあるだんじりでした!ずっと見に行きたかったので見れて嬉しいです。次回は夜に来てじっくりと祭りを堪能したいですね。関目でお会いした皆さんお疲れ様でした!