兵庫県洲本市由良湊神社ねりこ祭


ここでは由良の太鼓台の彫物・飾り幕等の細工を紹介したいと思います。

なにも関係ないですが佐野〜津名へ向かうフェリーで撮影した写真です。関空の連絡橋やゲートタワービルが解ります。

連絡橋の下をくぐり淡路島へ。。

ガラっと代わりますが中之町の狭間彫刻です。由良のだんじりでは一番気に入りました♪

同じく中之町の狭間です。人物物で高松系?(勝手な憶測ですが)

木鼻です。ええ味だしてますよ。。

飾り幕です。かなり古いですがカナリ豪華だったと思います。

同じく飾り幕です。虎ですね。

これは四丁目の昼提灯です。おそらく梶内だんじり店のものでしょうか。。白地に菊紋が渋いです。

同じく四丁目の布団〆。両方とも昇り龍です。

飾り幕です。解体のときに撮影させていただきましたがものすごい豪華です。金一色で、裏に「平成拾年」と書いていました。梶内で製作したそうです。おそらく1000万はするでしょう。間違いなく本体より高価なものです。

台棒にはこのようなものがついてました。そう、漁師が使う網です。さすが漁師町ってかんじでした。しかし便利ですねぇ。。

南町の太鼓台です。白地の幕と提灯が特徴です。

昼提灯です。狭間にはご祝儀の紙が張ってありました。

白地の飾り幕です。こんなん本州の曳きだんじりにつけたらどんなんになるやろか・・

こちらは四丁目とちがい、昇り龍と降り龍でした。

紺屋町です。

彫刻です。玄武がいい味出してます。