兵庫県洲本市由良湊神社ねりこ祭
各町が宮入した後、神事が執り行われ、そのあと、昼すぎにだんじりが宮出しました。
天川の宮入です。中之町の宮入とはちがい、台車をつけたまま猛スピードで回ります。
つづいて四丁目のだんじりです。台車に乗せられ、ゆっくり宮入してきました。
相変わらずの猛スピードでまわします。堺市内の布団太鼓のように布団の上に人が乗っています。
さらに最後の紺屋町の宮入。大きさ・人数・太鼓ともに最大級です。
ほかの地区の人も台棒にはいり担ぎます。縦棒のみで担ぐのがすごい^_^;そのまま階段を上がります。
中之町とはちがい、本殿の一番奥まで突っ込み、台棒は中に進入していました^_^;すごいです。だいぶ危ないです。
淡路のやんちゃな女の子たちです。このなかから将来の上沼恵美子が出てくるんでしょうか(笑)そういえば去年も頼まれて写真とったような・・淡路島に行ったらこんなん多いですねぇ。。人柄を表してるんでしょうか。。言葉にも独特のナマリがありました。
ここはかなり勢いがよく、担ぎも安定していました。写真は担いだまま回ってます(^^)
すべての宮入が終えたあと、メインの練り子が次々とやってきました。
宮入後の境内です。淡路ならでわの雰囲気です♪
若宮戎神社での神事の様子です。子供を抱いた親がこの神社まで全力で走ってきます。西宮戎神社の福男のようなものですね(たぶん)
宮出の後、村の南端へ向かいます。昔ながらの港町です。ええ雰囲気ですね。
狭い道もあるので電線などに注意して巡行していました。
屋根にのっているひとはちゃんと役目があったんですね♪
紺屋町です。
由良中学校(奥)の付近にすべてのだんじりが集まりました。ここで休憩のようです。
各町解散した後、地元へ戻ります。紺屋町は神社に小屋があるので再び由良湊神社に戻ってきました。
完全に村祭の雰囲気です(笑)
境内の裏の坂を上って行きました。
帰る途中に四丁目のだんじりの解体を見せていただきました。祭が終わるとこのように解体して小屋に仕舞うそうです。