吹田市金田例祭
5月4日朝、電車に乗ってはるばる吹田まで遠征してきました。だんじり週間4日目・・・目的はモチロン2年に一度しかだんじりを曳行しない金田のだんじり!たしか2年前は行くか迷った末に行かなかった思い出が。。「2年後なんかすぐや!」とか思って・・でも2年は長かったです(笑)
金田の村中の川沿いで発見しました。本日は雲ひとつない晴天です!
ここまで晴れていると気持ちがいいです。お囃子は天満系・・2年に一度だと伝統がきっちりと受け継がれているのか心配でしたが、お囃子も曳行方法もしっかりしたものでした。
青い空に真っ黒なだんじり・・吹田のだんじりはみんな真っ黒です。
屋根方です。青い空に一人っきり・・・
三枚板です。「一の谷の戦い」だそうです。嘉永7年の新調で彫師は相野一門。
前方には独特の長い棒がありました。知多半島の山車みたいです。
いま思えばこの姿を見ることができるのも2年後・・・
川の土手を曳行し、そしてバック・・
2年に一度なので村の極一部の人おじいちゃんだけの祭かと思っていたら結構若い人から子供まで大勢曳いていました。
2年に一度の春祭り!本当に晴れてよかったです。
町内にはこんな張り紙がありました。2年に一度でもやっぱり「恒例の・・」なんですね♪
村中へ・・・小屋に近づいていきます。
懸魚の彫刻です。
車板です。いい味だしています。
小屋根車板です。めずらしく後ろが龍で前が獅子の彫刻でした。
ここまでみて次は茨城市の安威に移動。。。マニアックですなぁ。