奈良県橿原市東坊城町ほうらんや火祭り
終戦記念日の8月15日こちらも某布団太鼓関連サイトの掲示板であることを知り、いってまいりました。ドデカイ松明を木の棒に乗せ、担ぐ祭りですが、見てるだけでも熱い祭りでした^_^;たまにはだんじりから離れるのもいいですね♪
東坊城町へ到着・・・村を歩いていると、町のいたるところにこのような物体が・・・どうやら書く町会ごとにあるようです。
村中を神社にむけて担ぎます。棒に乗せてるだけなので不安定です。
春日神社の鳥居をくぐります。なかなか松明が大きいのでくぐれないのですが、棒に乗せてるだけなので自由に動かし、そしてくぐっていきます。
春日神社境内のようすです。各地から来たと思われるマニアックなカメラマンが山ほどいました^_^;泉州から来たひとは浮いてしまいます。
神社に巫女さん(?)がやってきました。カメラマン達の絶好のターゲットに・・・今話題の秋葉原のオ○クみたいです(爆)
まず、火をつけない状態で境内を回ります。
小さい松明もあります。こちらはもう火がついています。カチカチ山のたぬきみたい。
遂に大きい松明にも火がつきました。一箇所火をつけると瞬く間に燃え広がります。見たら解るとおもいますが、下で担ぐ人は必死です(>_<)近くを通るだけで顔がやけどしそうなくらいに熱いです(>_<)吉本興業の石田靖が番組の取材で担いでました^_^;
境内を回ると中心へ・・・担ぎ手は救われたような顔をしていました^_^;
その後もいくつかの松明が境内をまわります。境内は煙だらけ・・
一方、近くにある八幡神社・・こちらでも同様の松明が担がれます。こちらにもスゴイ数のカメラマンが。。
こちらの神社の松明は先ほどと比べ物にならないほど大きいです。メチャクチャ重たいでしょう。。
さすが火祭り!もしもの場合に備えてます♪ホースの先をたどると・・
春日神社よりも多くの見物人がいました。
境内の中央には続々と巨大松明がおかれていきます。
拝殿に火が・・・かかってはいますが、燃えるまでは行きません。念のために消防車を待機させてるんですね^_^;それにしてもロープも張ってないので、見物人がいつか火傷しそうな気がしますm(__)m
迫力のある祭りでした。というか、担いでる人に対して「なんで熱いのにそこまでするの?」みたいなことをずっと思ってしまいました(笑)ソレくらい過酷な祭りでした^_^;