兵庫県北淡町制50周年記念だんじり祭


残り6台のだんじりがものすごい練りこみを披露していました。

続いて育波里・育波濱(奥)による練りこみです。この2台は恐らく北淡町最重量級だと思います。

育波濱がクラッカーを打ち上げました。同時に差し上げています。

写真ではわからないかもしれませんが、台棒の中にはものすごい人数が入っています。

育波濱(手前)と育波里(奥)です。本当はここで終わる予定だったようですが、この2台がなかなかおさまる気配を見せず、再び担ぎ始めました。写真は「もっといったれぇ〜!!」っていう場面です。

育波里です。この太鼓台はいつみても豪華です。

2台が担ぐのをやめないと、ほかの太鼓台も「俺らもいくぞ〜!!」っという風になり、最後には入り乱れて担いでいました。衝突しかけています。狭い会場に7台ほどもの太鼓台が担ぎあっているのでこういうことも当然起きます。

すべての太鼓台がいりみだれています。しかしよく担ぎます。。。司会の女性も少し興奮ぎみでした(笑)

担ぎ終わった育波濱のだんじり。豪華です。

育波里の屋根周りです。相変わらずすばらしいです。

北淡の役員の方でしょうか・・会場で餅をまいていました。

育波里の縁葛です。何の動物でしょうか・・・

清正お気に入りの木鼻です。いいですねぇ。

太鼓台が一台ずつ会場から出て行きます。

右の建物は「野島断層記念館」です。

帰る途中休憩していた育波濱・育波里のだんじりです。後ろは海です。貝塚型に珍しい形の太鼓台・・・淡路島にはまだまだすごい太鼓台があるんでしょうか・・

とにかくいい物を見せていただきました。豪華な太鼓台!それを担ぐことに価値があることを実感しました。鳥肌連続の淡路遠征となりました。