河秋会主催南河内の祭り展


11月28日に今年も電車を乗り継いで行ってきました。

すばるホールに行ってみると今年は一階にも展示場がありました。

昨年彫っていた喜志新調だんじりの懸魚の下絵です。山本陽介さんがはじめてあら彫りから手がけられた作品だそうです。

今年は下地車の半松良らしきものを彫っていました。

古市のだんじりの古い幕も展示してあります。

結構古そうです。

古市東町の幕らしいです。

さて、2階にいくとガラスのショーケースの中には目玉が展示されていました。喜志先代だんじりの彫り物と幕です。

先代のだんじりは奈良の広陵町に見られるような形のだんじりだったようです。

ビデオの上映もあちこちでしていました。

喜志先代の彫り物からでてきた墨書です。「新庄 彫物師 山鳥(島?)○とあります。ようするに新庄の山鳥○○さんっていう人でしょうか・・

 

木鼻です。鼻・頭などに特徴があります。

写真をあまり撮ってないので帰りにみかけた錦織神社です。いまだに南河内の秋祭りはみたことがないんで、憧れています♪