太子町科長神社夏祭り


7月17日に見てきました。本当は宮入にいきたかったのですが、都合でいけませんでした。科長神社には2台の舟地車があります。さらに5台あるうちの4台が江戸時代の地車です。

パレード前に出会いました。日本で一番古い地車とされる大道の地車です。

パレードが始まりました。大道です。

1町づつ暴れて帰っていきます。

東條の地車です。舟地車です。舟地車は日本で天満の「天神丸」・大阪の博物館に展示されている元安立の地車・奈良の橿原の地車&太子町の2台の計5台だけだそうです。

舟地車の特徴が良くわかります。

後屋の地車です。これも舟地車です。

全町曳き唄を唄いながらの曳行。

永田です。この地車は下地車で和泉市郷小路の先代です。

担い棒が取り付けられています。

西町です。赤い提灯がきれいです。

西町の横しゃくりです。南河内ではごく一般的なことらしいです。

パレードを終え帰っていく大道です。

東條です。

後屋です。

永田

西町