平野区野堂東組注連縄奉納
1月3日平野区杭全神社にて毎年恒例の「注連縄奉納」がありました。今年の当番は野堂東組で、毎年昨年の宮入の一番のところが当番なのだそうです。ちなみに昨年の注連縄奉納は馬場。午前9時頃に小屋を出発したらしいですが、私は少し起きるのが遅れて私が平野についた時には曳行が始まっていました。空模様が怪しかったのですが、やはり杭全神社に地車がつく頃には、雨が降り出しました。地車が杭全神社を出る時には本降りになっていて、シートをかぶせて小屋に帰りました。毎年杭全神社に行った後に三十歩神社に行くそうですが、雨のために三十歩にはいかずに少し速めに小屋に収めました。杭全神社の境内ではいつの地車行事でお会いする人(HPの管理者様など)のほか、猫娘さんやわきっちょはうすの管理人さんたちにお会いするこどができました。
町の中を曳行する野堂東の地車です。
狭い道を行きます。泉州のように後ろてこがないので、狭い道も曲がることができます。
平野名物!!もどせ!!もどせ!!
杭全神社の鳥居前です。
鳥居の前で何回か戻した後にようやく境内に入りました。
境内の中を進む地車、上半身が裸なので枝が痛そうです。でも顔が皆さん笑っています。
杭全神社の境内です。
野堂東の屋根です。この頃から雨が少しずつ降り出しました。
野堂東組の地車です。結構大きくてがっちりとした地車です。
注連縄を神社に奉納します。
雨が降る中、シートをかぶせて出発です。
雨がだいぶ降ってきたためにこの後に三十歩神社に行く予定でしたが、早く小屋に収めました。