堺市百舌鳥八幡宮試験担ぎ
釜室が終わったあと、百舌鳥に布団太鼓を見に行きました。町によって時間はまちまちでしたが、梅北町・赤畑町・梅町・本町の布団太鼓を見ました。久しぶりに百舌鳥の布団太鼓を見ましたが、やはりおおきいです。自分の見た仲では大坂一?
梅北町の布団太鼓です。大きさにびっくり!!
よく見えませんが、松田正幸師の彫物です。材木は黒檀「川中島の合戦」
梅北の小太鼓です。子太鼓でも充分に大きいです。
赤畑町です。担ぐ前にラジオ体操を行い、準備OK!!
出発です。太鼓の音がかなり大きく、鳥肌がたちました。
太鼓のリズムはゆっくりです。ベーラ ベーラ べラ ショッショ♪
百舌鳥八幡宮にて梅町の布団太鼓です。石段の上から撮影。
石段を上がります。太鼓のリズムが変わり、早くなります。
布団太鼓に乗っている子供は怖そうです。
百舌鳥八幡宮の鳥居をくぐります。
境内にはいって、行ったり来たりします。石山の〜秋の月・・・・・♪布団太鼓の囃子歌です。
見事に担ぐ人のアシがそろっています。
本殿の前にて担ぎ上げ!!
宮入以外に百舌鳥八幡宮に入るのは梅町だけだそうです。
宮入と同じように境内を行ったり来たりします。
子供は衣装をきて、歌を歌いながら太鼓をたたきます。
帰る途中、本町の子供太鼓を担いでいました。
布団太鼓です。布団締めは武者の刺繍がされたぬのです。