大東市大箇入魂式


京橋から電車で行き、神社を探しましたが結構遠かったです。途中で「菅原神社」という神社がありましたが、地車がいる気配もなく、びっくりしました、しばらく歩くと狭い路地に5Mはあろうかという巨大な地車が!!びっくりしました。

まず入魂式の様子です。右の小屋には6台の北河内型の地車が入っているそうです。

斜め前からです。かなり大きいです。京橋でみた地車でもデカイと思ったのに・・・・・・

横からです。少し小さく見えますが、これは階段の上から撮った写真です。

後からです。はしごがついているのは、このページを更新中にきずきました。(笑)

大屋根です。厚さが30cmくらいあります。獅子噛には鳥衾がついています。

車板には大きな龍が彫られていました。やっぱり地車が大きいと彫物も相当なもんです。

小屋根の車板です。この彫物が一番気に入りました。

こうりょうです。斜め45度の角度で少しした向きに彫られていました。

小屋根のこうりょうです。

土呂幕です。今回の修理で追加したらしいです。式で300キロくらい重たくなったという話も・・・

そろそろ曳行に出かけます。少しだけ天満囃子でその後北河内独特の囃子へ。

狭い道です。まさかこんな道を通ると思ってませんでした。

すれすれです。怖いです。

少し大きい道に出てきました。

綱はなく、肩背にたくさん人がいました。

村中です。かなり危ないです。この大きな地車を狭い道で曳行するには相当の技術が要りそうです。

鴫野に行くためこの辺で帰りました。